タヌキの引越し①
〜単身引越しを宅配便で行った記録①です。
約1ヶ月前、予定外の引越しが決まり慌てる私タヌキ。
家族と合流するだけなのでこの際、家電全て手放します。
各引越し業者に見積りしてもらうと大型家電がなくとも、
単身で5万〜7万と言われました。
ある会社からは「荷物が少ないなら普通の配送を使ったほうがいいかもしれません」と親切に言われたりしました。
そこで宅配便のみを使って、ちょっと忙しかったので前半、後半の2回に分けてゆっくり引越しすることにしました。
体力には自信があるからね。
取り急ぎ、大物から着手です。
家電は今後も長く使うつもりだったので寂しいです。
大物はジモティーと決めていました。洗濯機と冷蔵庫を、ある若者が引き取りに来てくれました。聞けば彼、来週から一人暮らしを始めるというではありませんか。「要らなかったら無理しなくていい、必要なものがあったら持ってって!!(お願い!!)」おばちゃんパワーでお願いしたら、物干し竿、衣装ケース(!!)、日用品なども持って行ってくれて、とても助かりました。(怖くなかったかな。それだけが心配です。)「ありがとう若者、勉強頑張ってね。」
こちらのラックはジモティーでドタキャンされ、捨てずに今使っていますが、
結果的にとても役に立っているので、良かったです。でもドタキャンは困りますよね。
私の住んでいた地域はジモティーが盛んなのか、ラックなどを出品するとすぐ希望者が多数つきます。ありがたいですが慣れないので対応がなかなか大変でした。
カラーボックスを使ったDIYデスク。色合いや使い勝手が良くてお気に入りでした。
一人で運べないので解体することに。
部屋だとうるさいので主に河原に行って切りました。
解体した木材。問い合わせるとホームセンターの木材が我が市では処分できないということだったので、後日、廃棄業者の元へ運ばなくてはなりません。とほほです。カラーボックス部分は切って燃えるゴミに出すことができました。(本来、粗大ゴミで出せるのですが、いつもながら粗大ゴミの申し込みが引越しに間に合わなかった。)
服はまだ収まらないと考え直し、着れるものを更に泣く泣く捨て
掃除機で吸わないタイプの圧縮袋(体重で空気を抜く)で圧縮しましたが、かさが減ったような減らないような?
こうして宅配便で引越し前半戦で、衣類×2、靴、折りたたみ椅子、本、雑貨、スチールラックなど、大きめの箱7つを集荷依頼し、発送しました。
タヌキの引越し②へ続く