名もなきものの部屋作り②
こんにちは。名もなきものの部屋づくり②へ
ようこそ。
今回は私の汚部屋の片付けに着手した記録になります。
前回に引き続き、大好きな大好きなこちらの本を参考にしました。レッツゴー
前回も使ったポイント
入り口から見て対角線に置いたもので部屋の印象が決まる
対角線に何を置くかがとても大事なのでした。
さらに今回は、背の高い家具は手前に、低い家具は奥にすると錯覚で部屋が広く見える
このポイントを意識して家具の配置を変えます。
が、その前に
普段の様子をご紹介します。
私はものに囲まれて寝起きし、手足が伸ばせないので悪夢を見ます。机がいっぱいになるとすぐ床に置きます。これは衣服を掛ける行為を放棄した状態自分の荷物は結構捨て活したのですが、片づけ方がわからないので、散らかります。流行りのADHDだと思います。
たまに掃除と片付けをしますがリバウンドの日々です。
散らかった物にやる気を吸われて居心地が悪いです。
無印の部屋に住みたい。
さてそんな負の状況を打破するための、大事な配置変え
入り口の対角線にあるのは高い机と、手前にあるのは低い棚でした。↓
この二つを逆にし、机が入り口の左手に来ました。
ハンガーラックも大きくて高いので、窓際から入り口の右手に移動しました。
するとどうでしょう!広く「見える」ではありませんか歩ける〜。片づけていないのに、配置を変えただけですごくすっきりした気がします!錯覚ってすごい!よかった、よかった。
素晴らしい本ですね。
と、喜んでいましたが、実はこの衣装ケースが外にあることを忘れていました。
これを部屋に戻すと狭くなる…嫌だなあ
ということでいい機会なので、思い切って衣装ケースは空にし(いつかは衣装ケースなしにしたかったのでok)
シーツなどを入れるのに使いたいと思います。
中身はこんな感じで下に収めてみました。(デニムが2本収まらなかった。)
まとめ
家具の配置が良くなり、錯覚ですっきり見えるようになりました。
私の汚部屋も今後は無印良品の部屋のように、居心地良くなるのではないかと期待しています。
ご覧いただきありがとうございました。
私、早く片づけてタヌキが部屋を片付ける漫画を描きたいんですよね。
その実現を目指して頑張ります。